IQ246・華麗なる事件簿。第6話。ネタバレ、あらすじ、感想。キャスト。織田裕二さんが未解決の事件を解決?13、マリア・Tが登場?
IQ246・華麗なる事件簿。第6話。ネタバレ、あらすじ、感想。キャスト。
IQ246の第6話は、織田裕二さん演じる法門寺沙羅駆が、未解決の事件に興味を持って、その事件の謎を解いていくようです。
今回は、画家が怪しいようですね。
IQ246の第6話、どんなふうに法門寺沙羅駆が、犯人を追い詰めていくのでしょうか。
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STORY(あらすじ)|TBSテレビ:日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』
IQ246・華麗なる事件簿。第6話。ネタバレ、あらすじ、感想。キャスト。織田裕二さんが未解決の事件を解決?
キャスト
法門寺 沙羅駆:織田裕二
和藤 奏子:土屋太鳳
89代目 賢正:ディーン・フジオカ
山田 次郎:宮尾俊太郎
今市 種子:真飛 聖
法門寺 瞳:新川優愛
足利 尊氏:矢野聖人
棚田 文六:篠井英介
88代目 賢丈:寺島 進
森本 朋美:中谷美紀
笠原 壮一・平 岳大
笠原 葵・MEGUMI
笠原 亮次・和田 聰宏
鈴木 守・今野 浩喜
IQ246・華麗なる事件簿。第6話。ネタバレ、あらすじ
以下、IQ246・華麗なる事件簿。第6話。ネタバレ、あらすじです。
法門寺沙羅駆:数字は簡単に操れる。5つの数字を頭に思い浮かべろ。
奏子が書いた数字を当てる、沙羅駆。
賢正:このマジックって、若様が、120万ドルで売ったものかと。
スポーツ新聞に殺人事件が出ている。
現場にいく、沙羅駆たち。
殺されたのは、怨恨などに縁のない鈴木守。
トランスフォーマーのレアなフィギュアがある。
沙羅駆:最近になって、高額なものに手を出し始めた。殺す価値がないのに、計画的に殺された。しかも、この殺人は連続する。
笠原壮一は、弟の笠原亮次に金の無心をするも断られる。
笠原亮次:宝くじでもあたったんですか?
鈴木守:あたったんです。1等6億円。
別居中の妻、笠原葵が亮次の家に来る。
亮次:お前の荷物、あの絵と共に捨ててやる。
大家に家を出て行けと言われる、笠原壮一。画家に向いていないんじゃないか、とも言われる。
亮次の家に行く、壮一。
壮一:金を貸してくれ。1万円でいい。申し訳ない。この通りだ。
亮次:兄貴は、金の奴隷だな。自称画家さんが。画家の才能なんてないの。向いてないの。
亮次を殺す壮一。
笠原葵:私が、宝くじのことを言わなければ。
法門寺が、亮次の家に来る。
壮一が葵を描いた絵がある。
妻は、アリバイがある。
法門寺:あなたは、最近はお金がたくさん入ったようですね。時計は、ブランドもの。お金を得るには、遺産相続が考えられる。しかし、弟さんには、奥さんがいる。あなたには関係ない。
監察で、亮次は、死んだ後に、服を着替えさせられているとわかる
監察で。
森本朋美:美しいのは死だけとは限りません。完全犯罪。
死亡推定時刻から考えると、亮次は電話の後すぐに殺された。
死体には、血痕がある。が、服には血がついていない。
森本:転落後に第三者が服を着替えさせた。
壮一の引越し先に来る、沙羅駆たち。
沙羅駆:隕石にぶつかるのと同じらしいですよ。宝くじに当たるのは。私は、殺人と考えています。
壮一:ええ、そうです。宝くじにあたったんです。6億円。
沙羅駆:いつどこで宝くじで買われたのですか?
壮一:埼玉のショッピングセンターで。
沙羅駆:鈴木さんという方をご存知ですよね。
壮一:知りません。
賢正が、葵が務める歯科医に来る。
賢正:お二人は、以前おつきあいを?
葵:10年以上前のことです。
賢正:離婚の原因は、壮一さんかと。
葵:夫の借金です。
賢正:靴をお借りできますか。
沙羅駆が、葵の家に来る。
亮次の携帯の画面が割れている。
沙羅駆:あなたが踏んだ傷です。
葵が踏んづけたが、弁護士に気づかれないように、死体のちかくに置いたのでは?
葵:そうだ、現場で誤って、踏んでしまったんです。
沙羅駆:あなたは、本当は、殺人は望んでいなかったのではないですか。壮一さんのそばにいたかった。
沙羅駆の家で。
賢正:確固たる証拠が必要ですね。
奏子:難しい。
沙羅駆:考えろ。答えは、その先にある。
惣一が始めた画廊に、沙羅駆が来る
沙羅駆:あなたが当てたという宝くじ、面白いことがわかりました。
壮一:指紋が出たとか。
沙羅駆:鈴木さん、なんでもチェックしたものにマークを書く。そのマークと同じものがここに。鈴木さんが買って書いたものですね。
壮一:それは、私が、書いたものです。
沙羅駆:では、なんて書いたんです?答えられるはずですが。
壮一:答える義務はない。証拠が見つかったら、次来てください。
「完全犯罪を続けますか?「13」」というメール。
監察
警視庁のデータベースにアクセスする森本。
葵が沙羅駆と二人で会いたいと連絡がくる。
会いにいく、沙羅駆。
壮一が、沙羅駆を鈍器で殴る。倒れる、法門寺。
賢正が来る。倒れた法門寺は、頭に鉄のプレートを入れていた。
録音される。「疑っている法門寺さえ殺せば、事件は大丈夫だ。」
沙羅駆:あなたは、6億という金の為に弟を殺した。この犯罪、醜悪至極なり。
賢正:ベネチアのコンクールで、あなたの作品が絶賛されているというニュースです。
壮一の絵が、賞を受賞していた。
法門寺沙羅駆:あなたには、絵を描く才能はあった。しかし、信じる才能は全くなかった。
奏子がタイマーがついた装置を見つける。そこから霧状の毒が出て来る。
毒を浴びた沙羅駆は、倒れる。
沙羅駆:全員逃げろ。あとは任せた、賢正。わかっているな。
森本:沙羅駆さん、助けに来ました。
沙羅駆:マリア・T。
森本:美しいわ。やはり死こそ、孤高の美。
以上、IQ246・華麗なる事件簿。第6話。ネタバレ、あらすじでした。
続きのIQ246の第7話はこちら
IQ246・華麗なる事件簿。第7話。ネタバレ、あらすじ、感想。キャスト。織田裕二さんが、マリアTを追いかけて女優の事件に遭遇する – ゆらりのらり感想ブログ
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IQ246・華麗なる事件簿。第6話の感想
今回の「IQ246」第6話は、才能を認められずお金に困った画家が、弟を殺してしまうというものですね。なんというか、お金がないというのは怖いですよね。お金があれば、さすがにこういうことはしなかったのではないでしょうか。
まあ、才能を認められずに、周りを憎んでいたかもしれませんが。それにしても、こうなってしまうんですかね。ドラマなので、なんとも言えませんが、現実はどうですかね。
自分を信じるというのは、なかなか難しいですよね。とくに追い詰められていると。普段の状況というか、お金に余裕があれば、信じられるというか、頑張れると思いますが、お金がないと、きついでしょうね。そう考えると、仕方がない面もあるとは思いますが。といったところが、IQ246、第6話の感想です。
そして、ようやくというか、「13」こと「マリア・T」が登場しましたね。6話で登場ということで、結構早いような。予想通り、森本朋美だったようです。たぶん。
たぶん、というのは、この後どうなるんでしょうね。第7話の予告だと、沙羅駆が登場しています。森本が助けるのか、それとも、どうにかして助かるのか。
13、マリア・T、森本朋美は、どうなるのでしょう。
そんなことを考えてしまう、「IQ246」第6話の終わり方でした。なので、次回のIQ246、第7話は、どうなるのか?とても気になるところですね。
どういう展開がされるのか。次の7話は、女優の話のようです。果たして、どんな事件なのでしょう。