『進撃の巨人』21巻が発売になりました。早速読んだので、『進撃の巨人』21巻のネタバレ・あらすじ・感想などを書いておきたいと思います。
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: コミック
進撃の巨人(21)限定版 (プレミアムKC 週刊少年マガジン)
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/12/09
- メディア: コミック
20巻の続きですね。
『進撃の巨人』20巻の感想・ネタバレ・あらすじ – ゆらりのらり感想ブログ
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/08/09
- メディア: コミック
エルヴィン団長が死に、アルミンも黒焦げになって、しかし、超大型巨人ベルトルトや鎧の巨人ライナーを、なんとかやっつけることに成功したところで、終わっていました。
果たして、21巻では、どうなるのでしょうか?
目次
『進撃の巨人』21巻のネタバレ・あらすじ・感想
獣の巨人が、エレンは父親に洗脳されていると
獣の巨人が現れて、エレンは、父親に騙されていると言い残して去っていく。
ライナーをハンジが殺そうとするもジャンが止める
ライナーをハンジが殺そうとするも、ジャンが止める。
巨人の力をライナーから得ようと、言い出す。
そうこうしているうちに、ライナーは、獣の巨人に奪われてしまう。
アルミンは、焼け焦げていたいが生きていた
アルミンは、焼け焦げていたが、生きていて、リヴァイが巨人化の注射を持っている。
エレンはアルミンを助けたいが、そこに、まだ生きているエルヴィン団長を抱えた兵士がやってくる。
どちらを選ぶか迷うも、リヴァイは、エルヴィンを選ぼうとする。
しかし、エレンとミカサは、アルミを生き返らせようと、リヴァイを止めようとする。
エルヴィン団長を生き返らせようとするするも
リヴァイが、エルヴィン団長を生き返らせようとするが、やはりここで死なせてやろうという気になって、エルヴィン団長は死ぬ。
そして、アルミンが巨人化できる注射で、ベルトルトを食べて生き返る。
アルミンに、いろいろなものが託されることに。
リヴァイ「お前自身も後悔させるな。それがお前の使命だ。」
調査兵団は、9人になってしまいました。
エレンの家の地下に何があるかを調査に行く
そして、エレンの家の地下に、何があるのかを調査に行く。
そこには、父親が残した日記?がある。
日記には、巨人の歴史や獣の巨人・ジークの話について書かれている。
そして、その歴史について『進撃の巨人』21巻では、書かれています。
22巻では、この続きが書かれるようです。
『進撃の巨人』21巻の感想
エルヴィン団長は、ほんとうに死んでしまいましたね。調査兵団も、9人しかいない。
超大型巨人の力は、アルミンが受け継いだようです。
獣の巨人とライナーは逃げました。
いろいろな犠牲がありますが、これまでの歴史とつながっているようです。
巨人の力を使って、戦争を起こして、支配するもの・支配されるものがいて、それらも複雑に絡み合って、結局真実なのかもまだ良くわからない。
それでも、まだ人は争っていて、という流れが、エレンの父親やエレンに壁の外がどうなっているのか、巨人の力とはなんなのかよくわからないまま受け継がれてきている。
そして、それらの歴史の一部として、今をエレンたちは生きている。
22巻では、さらに巨人の歴史やジークの話などが書かれるようです。
『進撃の巨人』22巻は、2017年4月7日(金)発売予定
そして、『進撃の巨人』の22巻は、2017年4月7日(金)に発売予定です。
イェガー家の話が描かれるようですね。
エレンの父や、ジークは、どんな人達だったのでしょうか。そして、どんな経験をしてきたのか。
このあたりが22巻では気になりますが、果たして描かれるのかどうか。
22巻のネタバレ、あらすじなどはこちら
22巻で、これまでとこれからがつながるのかもしれませんね。
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/12/09
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進撃の巨人 コミック 1-19巻セット (講談社コミックス)
- 作者: 諫山創
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/04/08
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